現場 さいたま市 南浦和
先日、水道局から水漏れしている可能性があるといわれた、お客様から修理依頼の連絡がありました。
水道料金を計算する為、2か月に一度検針作業を行うのですが、水漏れしている場合、水道メーターのパイロットというコマのようなものが回るので、水漏れしていることがわかるのです。
現場に行って音聴棒という水漏れの音を聴き取る道具を使って水漏れ調査を行いました。
そうすると、水道メーターのすぐ先辺りが音が大きく水漏れしている可能性が高かったので、タイルを壊して穴を掘ってみました。
こちらが掘り終わった写真です。
メーターの先の接手の部分で水漏れしていました!
今回はメーターから水漏れしている接手部分までの配管を直すことにしました。
土を埋め戻し、タイル補修をしました!
後日、地面が固まった頃合いに、カラーコーンを回収して清掃をして完了しました!