現場 埼玉県 桶川市

今日はキッチンの交換工事に伴う給排水管移設工事を行ってきました。

取り付けるキッチンによって、給水の出す位置と排水の出す位置が変わってくるので、配管を移設しないと、新しいキッチンをつけることができないので、移設工事をしました。

これは、古いキッチンを取り外した状況です。

前のキッチンは蛇口が壁から出てきているタイプで、新しいキッチンは天板に蛇口がついているタイプなので配管の位置を下の方に下げないといけません。

まずは新しいキッチンの規定の位置に穴あけをします。

穴あけは給水管と給湯管の2ヶ所穴あけを行います。

その穴を目掛けて、外から配管をしていきます。

配管を終えたら、冬場に凍結しないように保温を巻いていきます。

保温を巻かないと、冬場のかなり寒い日に配管の中の水が凍ってしまい、最悪の場合は管が膨張して割れてしまいます。

次に排水管を移設します。

床の板をカットして、作業ができるスペースを作ります。

そして、排水管を切断して、移設します。

とりあえず今日の作業はここまでで完了しました。

後日、キッチンの取付に伺う予定です。