受水槽への給水の止まりが悪く、オーバーフロー（規定水量より多く給水されてしまう）が起きてしまうということで、水を出したり止めたりするための器具「FMバルブ」を交換致しました。
実際交換してみると、古い方のFMバルブには錆などが詰まり始めており、また器具も劣化が進んでいました。
また今回は受水槽の清掃も同時に行い、最後は水質検査まで行い、定期的なメンテナンスをさせて頂きました。
さいたま市における受水槽メンテナンスの規定ですが
10立方メートルを超えるものに関しては、毎年1回以上定期の掃除が義務付けられています。
今回は10立方メートル以下のもので清掃義務はないものの、しばらく清掃を行っていないためか、水の塩素が消えてしまっていました。他にも受水槽内の水質不良や、場合によっては藻が生えてしまうこともあるため、定期的なメンテナンスを行うことが望ましいです。
詳しいことは、https://www.city.saitama.jp/001/006/002/046/002/p077126.html
個人宅からアパートの集合住宅の受水槽のメンテナンス（ポンプ・バルブ交換、清掃・水質検査など）の依頼お待ちしております。
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