洗面台交換でお伺いすると、床下からチョロチョロ水が滴る音が聞こえてきました。

急遽、水漏れ調査へと!

台所の床下収納を外して、そこから床下へ!

高さ60㎝ぐらいの床下をなんとか進み、洗面台の床下まで到着。

お湯の管(銅管)で水漏れしていました。

手が出せるところだったため、一部切除し、新しい配管(架橋ポリエチレン管)を入れて修理完了です!

修理後、お客様の会話で

銅管は劣化するとピンホールの穴が開くことが多く、1部漏水したということは全体的に劣化が見られ、今後また漏水するリスクがあることを説明させて頂き、緊急性はないものの全体更新の金額を大体把握としてお見積もりを作成させて頂きました。

またいつから漏れてたか分からず、次回の検針にて水道料金が上がっている可能性を考えて、「漏れていたこと」「指定工事店(当社)に修理してもらったこと」を水道局へ連絡していただき、万が一水道料金が上がってた際の減免処置の申し込みをご案内させて頂きました。

 

今季(2024.11‐2025.2末)は、この給湯管(銅管)での水漏れの依頼が本当に多かったです。前年の2倍ぐらいある気がします。

銅管からポリエチレン管への更新や修理等、ぜひ当社でご相談ください。

 

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